ナチュラルクリーニングの洗剤を掃除に活用!セスキ・過炭酸ナトリウム・クエン酸・石けんの使い方

こんにちは、Rumiです。

以前の記事で、私が普段行っている「ナチュラルおせんたく」についてご紹介しました。

ナチュラルおせんたくのやり方|わが家で実践している洗濯方法を紹介
こんにちは、Rumiです。前回の記事では、私がナチュラルおせんたくを続けて感じたことについて書きました。お湯を使った洗濯をするようになってから、部屋干しのニオイが以前より気にならなくなったり、白いものがすっきりしたり。私自身が「これはいいか…

洗濯では、

  • セスキ炭酸ソーダ
  • 過炭酸ナトリウム
  • クエン酸
  • 液体せっけん

を使っています。

ナチュラルおせんたくを続けているうちに、ふと思ったことがあります。

「洗濯で使っているものって、掃除にも使えるのかな?」

そこで今回は、本橋ひろえさんの「ナチュラルおそうじ」を参考にしながら、私がナチュラルおせんたくで使っているものを、掃除にも活用する方法をまとめてみました。

洗濯用、キッチン用、お風呂用……と、場所ごとにたくさんの洗剤をそろえるのではなく、汚れの性質に合わせて使い分ける。

そんなナチュラルクリーニングの考え方を知ると、掃除が少しシンプルになります。

※この記事は、本橋ひろえさんのナチュラルクリーニングの考え方を参考に、私自身の暮らしに取り入れている内容をまとめたものです。使用する際は、素材や製品の注意事項を確認してください。


ナチュラルクリーニングとは?

ナチュラルクリーニングというと、

「自然なものを使って掃除すること」

というイメージがあるかもしれません。

私も最初はそう思っていました。

でも、本橋ひろえさんの考え方を知ると、単純に「ナチュラルなものを使う」というだけではないことが分かります。

大切なのは、

「どんな汚れなのかを知って、その汚れに合ったものを使うこと」

です。

たとえば、油汚れのような酸性の汚れにはアルカリ性のもの。

水アカのようなアルカリ性の汚れには酸性のもの。

というように、汚れの性質を考えて使い分けます。

これを知ってから、私も「とりあえず洗剤をかける」のではなく、

「この汚れには何が合うんだろう?」

と考えるようになりました。


ナチュラルおせんたくで使っているものは、掃除にも使える?

私が洗濯で使っているのは、

  • セスキ炭酸ソーダ
  • 過炭酸ナトリウム
  • クエン酸
  • 液体せっけん

の4つ。

それぞれ性質が違うので、掃除でも得意な汚れが違います。

ざっくり分けると、こんなイメージです。

もちろん、汚れの状態や素材によって使い方は変わります。

ここからは、それぞれの使い方を見ていきます。


セスキ炭酸ソーダは油汚れの掃除に

洗濯ではおなじみのセスキ炭酸ソーダ。

掃除では、キッチンなどの油汚れに使えます。

たとえば、

  • コンロまわり
  • コンロの壁
  • キッチンの油はね
  • ベタつきのある場所

など。

特に、時間が経ってベタベタしてきた油汚れには、セスキが活躍します。

本橋ひろえさんも、古くなったギトギトの油汚れなどにセスキを使う方法を紹介しています。

ただし、セスキは使用後に水拭きが必要になる場合があります。

「ナチュラルな洗剤だから、拭き取らなくても大丈夫」ということではないので、使用後はきちんと拭き取ることが大切です。

また、素材によっては変色や傷みの原因になることがあるので、使用前に確認するようにしています。


過炭酸ナトリウムはつけ置き掃除に

洗濯でも使っている過炭酸ナトリウム。

実は、掃除でも便利なアイテムです。

過炭酸ナトリウムは、漂白や除菌をしたいときなどに使われます。

たとえば、

  • 水筒
  • 茶渋が気になるもの
  • キッチン用品
  • 排水口まわり
  • 洗濯槽

など。

本橋ひろえさんも、水筒やティーポットなどのつけ置きに過炭酸ナトリウムを使う方法を紹介しています。

私も洗濯で使っているので、

「洗濯だけじゃなく、掃除にも使えるんだ!」

と知ると、なんだか得した気分になります。

特に、細かいところまでゴシゴシこするのが大変なものは、つけ置きできると掃除がラクになります。

ただし、過炭酸ナトリウムはアルカリ性が強いため、使用時は手袋をするなど、商品の表示に従って使います。

また、使用できない素材もあるので、何にでも使えるわけではありません。


クエン酸は水アカ掃除に

洗濯では、液体せっけんを使った後の仕上げにクエン酸を使っています。

そんなクエン酸は、掃除では水アカなどの汚れに使えます。

たとえば、

  • 蛇口
  • 洗面台
  • シンク
  • 電気ケトル
  • 水アカが気になる場所

など。

水回りを掃除していると、

「ちゃんと掃除しているのに、白っぽい汚れが残る……」

ということがありますよね。

そんなときに思い出したいのがクエン酸。

クエン酸は酸性なので、アルカリ性の水アカなどの汚れに向いています。

私も、蛇口などの白っぽい水アカが気になるときに使っています。

ただし、クエン酸もどんな素材にも使えるわけではありません。

特に金属などは、素材によっては傷める可能性があります。

使用前に、必ず素材や製品の注意事項を確認するようにしています。


液体せっけんも掃除に使える

そして、洗濯で使っている液体せっけん。

石けんも、ナチュラルクリーニングで使われている基本的なアイテムのひとつです。

石けんは、油汚れなどの酸性の汚れに向いています。

洗濯では毎日のように使っているのに、掃除にも使えると知ると、使い道が広がります。

ただし、石けんは使い方によっては石けんカスが残ることがあります。

特に水回りでは、石けんカスが別の汚れの原因になることもあるので、使う場所や量に注意が必要です。

「石けんだから何にでも使える」と考えるのではなく、素材や汚れに合わせて使うことが大切ですね。


ナチュラルクリーニングは「汚れに合わせて使い分ける」

ここまで4つを紹介しましたが、私がナチュラルクリーニングを知って一番変わったのは、

「洗剤を場所ごとに選ぶ」のではなく、「汚れの種類で選ぶ」

という考え方です。

以前は、

「キッチンだからキッチン用洗剤」

「お風呂だからお風呂用洗剤」

と考えていました。

でも、

「これは油汚れだからアルカリ性のもの」

「これは水アカだからクエン酸」

というように考えると、少し見方が変わります。

洗剤を増やす前に、

「今あるもので、この汚れを落とせないかな?」

と考える。

これが、私にはとても合っています。


洗剤を増やさなくていいのがうれしい

ナチュラルクリーニングを始めて感じた、もうひとつのメリット。

それは、洗剤をたくさん増やさなくてもいいことです。

洗濯で使っているものを掃除にも使えば、新しく掃除用洗剤を何本も買う必要がありません。

洗剤が少なくなれば、

  • 収納場所が減る
  • 買い物がラク
  • ストック管理がラク

というメリットもあります。

家事は毎日のことだからこそ、

「少しでもラクになる仕組み」

を作っておきたい。

そんな私に、ナチュラルクリーニングは合っているように感じています。


ナチュラル洗剤は「混ぜればいい」わけではない

ナチュラルクリーニングを始めたばかりの頃は、

「これとこれを一緒に使ったら、もっと汚れが落ちるのでは?」

と思ってしまいそうになります。

でも、基本はそれぞれを混ぜるのではなく、汚れに合わせて使い分けること。

特に、クエン酸などの酸性のものと、アルカリ性のものを組み合わせれば、必ず洗浄力が上がるというわけではありません。

また、クエン酸などの酸性のものと塩素系洗剤を一緒に使うのは危険なので、絶対に混ぜないようにしています。

洗剤を混ぜることを前提にせず、

「汚れを見て、必要なものを選ぶ」

ことを意識しています。


洗濯から始めたナチュラルクリーニング

最初は柔軟剤の香りが気になり、調べ始めたナチュラルおせんたく。

セスキ炭酸ソーダ、過炭酸ナトリウム、クエン酸、液体せっけんを使うようになって、今度は掃除にも興味が出てきました。

洗濯で使っているものを、掃除にも使える。

そう考えると、ナチュラルクリーニングが少し身近になります。

掃除が得意なわけではない私でも、

「汚れに合わせて使うものを選ぶ」

と考えるだけなら、無理なく続けられそうです。

これからも、頑張りすぎず、できるところからナチュラルおそうじを取り入れていきたいと思います。

「洗濯で使っているものを、掃除にも使ってみたい」

という方の参考になればうれしいです。


まとめ|ナチュラルおせんたくの洗剤を掃除にも活用

今回ご紹介したのは、私がナチュラルおせんたくで使っている4つのアイテムです。

セスキ炭酸ソーダ
→ 油汚れなど

過炭酸ナトリウム
→ 漂白・つけ置きなど

クエン酸
→ 水アカなど

液体せっけん
→ 油汚れなど

それぞれ得意な汚れが違うので、汚れに合わせて使い分けるのがポイント。

そして、ナチュラルクリーニングだからといって、すべての素材に使えるわけではありません。

使用前には素材や製品の注意事項を確認して、安全に取り入れていきたいと思います。

洗剤を増やす前に、

「今持っているものを、別の場所でも使えないかな?」

と考えてみる。

そんな小さな工夫から、家事を少しラクにしていけたらいいなと思っています。


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参考にしたもの

この記事では、本橋ひろえさんの「ナチュラルクリーニング」の考え方を参考にしています。

本橋さんは、重曹・クエン酸・石けん・過炭酸ナトリウム・消毒用エタノールなどをナチュラルクリーニングの基本アイテムとして紹介しています。

また、セスキ炭酸ソーダについても、古くなった油汚れなどに使う方法が紹介されています。

この記事は、本橋ひろえさんの方法をそのまま転載するものではなく、私自身の暮らしに取り入れるために調べた内容をまとめています。

ナチュラルクリーニング講師 本橋ひろえ
本橋ひろえ ナチュラルクリーニング講師さんのブログです。最近の記事は「カビ予防は浴室から」です。

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